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人生はちんどん屋のように

能代市の感応寺で行なわれた鬼子母神祭
圧巻!ダースコちんどん隊さんのパフォーマンス
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熱演の皆さんを観ながら ふと思いました
『人生はちんどん屋のようでありたい』と
即ち『己を忘れて人の喜びのために生きる』こと
少し気障かも知れませんが、それを胸の内に秘めつつ、です
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楽しみにしていた珈音のオーナーの佐藤毅さんのコントラバスの演奏がはじまるや否や
恐れていた事態が発生
『パパ〜もう帰りたいよ〜』と息子の攻撃がはじまりました。。。
というわけで今回は残念ながら途中で帰ってきました007.gif
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by maco4459 | 2010-04-30 23:04 | 日々のこと

passion

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『情熱』という言葉ではちょっと重過ぎる

英語で『passion』がちょうどいいかも

これまで漠然としていた夢の形が思い描けるようになってきた

ふつふつと胸が高鳴る
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by maco4459 | 2010-04-26 20:13 | 美術

パンルヴェ方程式を解く老画家

なぜ最近、絵を描くようになったのかというと、ある老画家との出会いがきっかけだ。

前から絵を描いてみたいと思ってはいたが、特別な教育を受けたわけではないので、素人が絵を描くことにためらいがあったのだ。

その老画家のアトリエを訪ねたのは年の瀬の夕方のことだった。
ドアを開けると彼はデッキチェアに半身に寝そべり、ベルギー製みたいな洒落た毛布を膝にかけて、なにやら分厚い本を読んでいた。

使い込んだパイプの紫煙を虚空に燻らせながら、その分厚い本に没頭し私に気付く風でもない。
『こんにちは』
私はやや声を高くしてもう一度声を掛けた。

彼は面倒くさそうにこちらに視線を向けた。
『やあ、キミか。ホントに訪ねて来るとは思わなかったよ、アハハ』
芸術家には変人が多いと言うが彼もやはり、その例に漏れないようだ。

私は絵に興味を持ってはいるが素人の自分が絵を描いていいものかどうか、率直に尋ねてみた。

『今、ボクが読んでいた本はこれなんだ』
彼が私に見せた革張りの装丁のその本の背表紙には『パンルヴェ方程式入門』と書いてあった。

『数学書ですか?』
『ああそうだ。2階の非線形常微分方程式の類のものだ。今から100年くらい前のものだな』
『絵を描くのに数学が何か関係があるのですか?』

『きのうウチに来た画商も同じことを聞いていたな』
老画家はニヤリと悪戯っぽく私に微笑んだ。

『ボクは数学の専門教育を受けてはいない。しかし、だからといってそれがこの本を読んではいけない理由にはならんだろう』
『はい。確かにそれはそうです』
『それがキミの質問に対するボクの答えだよ』

なにやら禅問答のようになってきた。

『よくわかりませんが、この本に書いてあることが理解できるのですか?』
『馬鹿言っちゃいけないよキミ。わかるわけないじゃないか』

やはりこの人はフツウじゃない。

「数学や物理も自然界の振る舞いを切り取って数式として表現したもの、絵も先生の心象風景を絵の具によって表現したもの、どちらも表現するというところに共通点があるのですね。方程式は理解できなくても数式を目で追うことで新たな表現方法のインスピレーションが降りてくるのを待っているのですね」

『昨日来た画商の男はこんなことを言ってたな』
『そうじゃないんですか?』
『あたりまえだ。そんな屁理屈こねくりまわしてるほど、ボクは暇じゃない。最近の若いヤツはすぐに関係性を探したがる。詰め込み教育の弊害だな』

彼は咥えていたパイプをマホガニーの座卓に静かに置き、私の方に正対した。
そして一言一言確かめるように語り始めた。
あたかも重要な定理を証明するかのように。

『よく好みの女のタイプを質問されることがあるだろう?』
『はい』
『キミは今街角で信号待ちしているとする。信号が青になって、向こうからいい女が歩いてきたら、果たしてキミは好みのタイプか自問して確認してから、その女に惚れるかい?』
『いえ』
私はとっさに首を振った。

彼はしたり顔で続けた。
『そうだろう。理屈が先にあるわけじゃない。君は絵を描きたくなった。そこに特別な理由を探さずとも良い。さらに誰かの許可を得る必要なんてない。やりたきゃやればいい。しかし間違っても図書館に行って絵の入門書を借りてきたり、専門の学校に行こうなんて馬鹿な考えを起こすんじゃないぞ。それと・・・・』
『何ですか?』
『まさかとは思うが、気違いの老いぼれ画家に絵を習おうなどと思っちゃいけないよ。絵の描き方に方程式は無いんだ。どうだ、数学者よりよっぽど数学的な答えだろう?』
彼は満面の笑みを浮かべて哄笑した。
『でも数学的ってどんな意味だろ?ボクにもわからんな、おい、キミはわかるかい?』

窓の外を見るともうすっかり暗くなっていた。
いつの間にか雪は止み、月が雪で降り固まった小径を煌々と照らしていた。
アトリエを後にする私の足取りはとても軽かった。

次の日、私はさっそくに画材店に絵の道具を買いに行った。

そういえば数学書を読む理由を聞くのを忘れていた。
『優雅なる暇つぶしだよキミ。まあ人生そのものが暇つぶしのようなものだがな』
あの老人ならこんな答えが返ってくるかも知れない。
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by maco4459 | 2010-04-25 21:09

春まだ遠く

4月末だというのに身を切るような寒さです。
庭の豊後梅はようやく花をつけましたが、花も寒さに震えているようです。
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by maco4459 | 2010-04-25 17:06 | 日々のこと

La vie en rose

自作の花入れに赤い薔薇を挿してみました。
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月並みですが花の中で赤い薔薇が一番好きです。
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by maco4459 | 2010-04-25 17:04 | 陶芸

野の花シフォン

珈音さんのブログで紹介されていた大潟村の『野の花シフォン』さんに行ってきました。
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住宅街にひっそりと佇む店構えが素敵です。

お店の方が外出される直前だったとのことでラッキーでした。
定番のプレーンシフォンをいただきました。

しっとりふわふわの食感とオーガニックな味覚に感動!010.gif
帰りの車中で家族で取り合いになり1ホール平らげてしまいました。
そんなわけでシフォンの写真はありません。
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by maco4459 | 2010-04-11 20:21 | 日々のこと

ひとりごと

さがしものは さがすのをやめたころに 見つかる
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by maco4459 | 2010-04-03 16:06 | 日々のこと