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憧れのアニメキャラ

『釣りキチ三平』で主人公の三平君をさりげなくサポートする男。
いつも突然ふらっと現れて、いつの間にか消えている謎の人物。
それが魚紳さん、こと鮎川魚紳。
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魚紳さんは大財閥の御曹司。
だが生家には寄り付かず、日本全国を釣行してまわる風来坊。

いつもサングラスを掛けている。
片目に刻まれた醜い傷を隠すために。

魚紳さんの父も釣りキチだった。
幼い頃は仲良く父子で2人で釣りに出かけた。

ある日、夜釣りで夢中になった父は近くに魚紳少年がいるのを忘れて、
思い切り竿を振った。

その時、悲劇が起こった。
竿の先の釣り針が魚紳少年の片目をえぐってしまったのだ。
魚紳少年は間もなく家を出た。

自分の目を傷つけた父を恨んだためか?

いや、そうではない。

自分の目の酷い傷あと。
それを毎日見ることになる父は自責の念にかられるであろう。
心優しい母は嘆き悲しむだろう。

魚紳さんはそれを察して、何も言わずに家を出たのだった。
両親を深く愛していたから。。。。
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by maco4459 | 2008-12-13 14:45 | 随想
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