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ルベーン・ゴンサーレスのピアノ

初めて劇場で『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を観た。

ライ・クーダーがプロデュースし、世界中で大ヒットを飛ばした同名アルバムをベースに製作された
キューバ音楽ドキュメンタリー。

監督は『ベルリン天使の歌』、『パリ・テキサス』などのロードムービーで有名なヴィム・ヴェンダース。

キューバの老ミュージシャンが何人も登場し、それぞれがいい味を出している。

中でも出色なのがルベーン・ゴンサーレスのピアノ。
音譜に色が付いているのだ。

カリブ海の群青色。
潮風で朽ちた街並のアイボリー。
赤、青、黄の原色に塗り立てられた車。
酒と日射しで灼けた人々の顔。

キューバの色だ。
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by maco4459 | 2010-08-15 19:29 | 音楽
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