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凌霄花

およそ、その名前からは想像出来ない花を咲かせる“のうぜんかずら”。
今年も蛍光色かと思わせる濃い橙色の花が通りの生垣を飾る。
うちの前庭では同じかずらでもふうせんかずらが、淡い緑の小さい袋いくつもつけている。
今朝、比較的早い時間に3本続けて携帯にメールが入った。
しばらくご無沙汰していたAさんからのメール。

夢が一つ叶いました・・・・携帯のモニターに小さな文字が踊る。
思い続けていた事がようやく形になると言う。
まだやってみなければわからないのだけれど、やってみるところまではこぎつけたのだという。

誰にでも同じようなチャンスが訪れるのかというと、決してそんなことはないと思う。
きっとがんばっているところを誰かがちゃんと見ていてくれて、評価してくれて、その“機会”が
訪れたのだから、ひるむことなく前へ。
もっと高みへ。

のうぜんかずらを漢字で書くと「凌霄花」と書く。
難しい字だ。
この凌霄(りょうしょう)という言葉は「大空を凌ぐ」とか「志が高い」というような意味を持つ。
気根を上へ上へと伸ばし、暑い時期には太陽思わせるような花を咲かせる。
その漏斗上の花は決して下を向くことがなく凛として咲き誇る。
その花の様に凌霄という言葉はぴったりだ。
あなたの伸ばした気根の先に凌霄という名前を持つ花が見事に咲き揃いますように。

追記:気根という言葉にはもう一つ「ものごとに耐えられる気力、根気」という意味がある。
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by maco4459 | 2010-07-19 09:13 | 日々のこと
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