金曜日の午後のこと。
石田三成について書きたくなったのでPCに向ってキーボードを打っていたら、玄関のベルが鳴った。
宅急便だった。
私宛に生菓子が届いた。
不思議に思って開封したら、思わず納得。
そして感激。
『大一大吉大万』は石田三成の家紋なのだ。
なんという偶然。
贈ってくだっさったのは、彦根市在住の三成研究家のびわこさん。
昨年まで、私は三成を題材にした小説を書いていたのだが、びわこさんには資料の提供など大変お世話になった。
私が歴史研究において師と仰ぐ方である。(迷惑かもしれないが)
そして今日、またびわこさんからお手紙をいただいた。
身に余る光栄な依頼だった。
Synchronicity が Serendipityを誘うような嬉しい予感がした。