とうとう厄年を迎えることになった
近所の神社で厄払いを済ませてきた
独りで
同級生と連れ立ってその後、飲み会に突入という企画もあった
だが、独りで行きたかった
今回は
太宰の小説ではないが『恥多き人生を歩いてきました』
自慢出来るものも誇れるものもないが、家族に恵まれ、多くの支えてきてくれた人に感謝したい
これまで歩んできた人生という道の途中で
知らずに傷つけてきた人に
『ごめんなさい』
知らずに助けてもらっていたかも知れぬ人に
『ありがとうございました』
そして今、自分を支えてくれている人に
『これからもよろしく』(^^)